投資資金が多い方が利益が上がる理由とシミュレーション

投資する額が大きいほど利幅も上がっていくアルファロック。
そりゃ大きく投資できればするけどさ…なんて声も聞こえてきそうですが、安心してください。アルファロックは1000ドルから参入できます。
とはいえ、今後稼いだ後は増資したくなるかもしれませんし、もう1アカウント増やすという選択肢もあります(実は私も考え中…)
というわけで、元本の額によってどう収益が大きくなっていくか知っておくのに損はありません。
ここでは元本の金額別に、損益分岐点(出金したときにマイナスにならずプラスになるタイミング)や実際の収益をシミュレートしてみたいと思います。
▼途中での元本追加なし・収入上限を考慮しない場合の参考値です。
▼ 出金手数料は月1回までの無料枠を利用する想定です。
アルファロック公式HPContents
元本1000ドルのシミュレーション
元本1000ドルの場合のシミュレーションです。
元本1000ドルの場合のアービトラージ報酬は0.3%、アクセレレイト報酬も0.3%なので、この前提でシミュレートしていきます。
まず損益分岐点は89日目。これ以前に出金しようとすると、早期終了手数料が30%かかり、−20.90%の損失となります。
264日運用してみましょう。早期終了手数料は20%かかりますが、それをを考慮しても利益のほうが多いので、元本込みの最終差引収益は2倍となります。
運用366目、約1年後ではついに早期終了手数料は0%になります。元本込みの最終差引収益が2,990.24ドルで約3倍の利益となります。
元本5000ドルのシミュレーション
元本5000ドルの場合のアービトラージ報酬とアクセレレイト報酬はそれぞれ0.4%です。
この前提でシミュレートしていきます。
損益分岐点は67日目で、ここでやっとマイナスではなくなります。
その後198日目で約2倍、271目で約2.8倍になっていき、
運用366日目(約1年後)で21,533.06ドル、元本の約4.3倍の最終差引収益となります。
元本10000ドルのシミュレーション
元本10000ドルの場合、アービトラージ報酬とアクセレレイト報酬はそれぞれ0.5%です。
この前提でシミュレートしていきます。
損益分岐点は54日で、ここからプラスに。
運用164日目で2倍、271日目で3.7倍、1年後では62,005.26ドルで6.2倍の最終差引収益となります。
元本50000ドルのシミュレーション
元本50000ドルの場合、アービトラージ報酬が0.6%、アクセレレイト報酬は0.5%です。
この前提でシミュレートしていきます。
損益分岐点は46日で、ほぼほぼ一ヶ月くらいになってきました。
最低でもこれくらい待てば、少なくともマイナスにはならないということですね。
その後、運用144日で約2倍、181日で2.6倍、271日で4.3倍。1年運用すると362,031.56ドルとなり、約7.2倍の最終差引収益となります。
元本100,000ドルのシミュレーション
元本100000ドルの場合、アービトラージ報酬が0.6%、アクセレレイト報酬は0.5%です。
この前提でシミュレートしていきます。
損益分岐点は46日目で、運用144日で2倍、181日で2.6倍、271日で4.3倍、366日で7.2倍の最終差引収益となります。
元本250,000ドルのシミュレーション
元本100000ドルの場合、アービトラージ報酬が0.7%、アクセレレイト報酬は0.5%です。
この前提でシミュレートしていきます。
損益分岐点は40日目。運用129日で約2倍、181日で約2.8倍、271日で約4.9倍、1年後で約8.3倍になります。
まとめ
いかがでしたか?損益分岐点まで我慢すれば、少なくとも損はしないということが分かりますね。
また、元本の金額が増えれば増えるほど利益も大きくなるのが一目瞭然です。
これを参考に、ゆくゆく増資を考えてみるのもいいのではないでしょうか。